ヤーコンの収穫

寒さでヤーコンの葉がしおれてしまいました。
一晩の出来事です。
ヤーコンの葉       しおれたヤーコンの葉
試し掘りをしてみると、芋は十分に育っていました。
早速収穫にとりかかりました。
   ヤーコン    
根もとにある小さく赤い部分が種芋になります。
来春に芽出しするため地中に埋めておきます。
   種芋
   
 

秋の収穫祭

台風一過の青空です。気持ちがいいですね。
早速、秋探しに繰り出しました。
そして、秋を工房内にディスプレイしてみました。
秋満載
  
  <あけび> パックリ口を開けて、甘いよ!
     あけび
  <柿> 今年は豊作。甘みも最高!
     柿
  <栗> 丹波栗と丹沢栗。            渋皮煮に。
       粒は大きく、ホクホク!
     栗   渋皮煮
  <くるみ> オニグルミなので、中身はちょっぴり。でも美味!
      くるみ
  <どんぐり> たくさん拾って、こんな遊びを!
      どんぐり遊び
     
      
      

空気でっぽう作りに挑戦

竹細工の中でも、空気でっぽう作りが人気です。
もう親子で夢中になってしまいます。
だれが一番飛ぶか。競争です。
空気でっぽう作りに、是非挑戦してみてください。  
  
竹選びが大事。
筒と芯棒に見合ったサイズの竹を選ぶ。
   竹選び.
筒と芯棒になる竹を切る   
   竹を切る
  
小さく切った新聞紙をぬらして玉をつくり、筒に詰める
 (玉の大きさをいろいろ試しながら)   
   玉を詰める
芯棒で玉を強く押し出す
「ポン!」と勢いよく音が出れば成功!
   玉を押し出す

秋の味覚を満喫

キャンプ場にも秋到来。
特にフリーサイトでは秋を見つけるのが楽しい。
キャンパーの皆さんも夢中!

  枯れ枝をどかしたら……見つけた!ミョウガだ!
     ミョウガ見つけた
  大収穫! 秋ミョウガは色もきれい、香りもよし
     収穫したミョウガA
  栗も!
     栗
  ちょっと一休み、のんびりと森林浴
     森林浴
  
  
  

手作りいちごジャム

5月にいちごがたくさん採れました。
露地栽培で無農薬。
お日様を浴びて、甘みは最高!
食べて食べて…..、残りは冷凍に。

苺摘み
解凍してジャムをつくりました。  
   ※ 本当は、冷凍よりも完熟した新鮮ないちごがベスト。
     ジャムをプリン帯にするペクチンが、鮮度が落ちていくと減っていくので。
解凍
材料
  いちご      1㎏
  グラニュー糖  400g(いちごの30%~50%) 
            ※ 砂糖でもよいがグラニュー糖の方がくせがない。
  レモン汁     適量
グラニュー糖をまぶして水分が出るまで5~6時間以上置きます。
    グラニュー糖
水分があがってきてシロップ状になります。
    水分抽出
始めは強火で、泡が大きくなり煮詰まってきたら中火で煮詰めます。
 レモン汁を加え、焦がさないように、ゆっくりかき混ぜながら煮ます。
 アクは丁寧にとります。
 とろみがついたら火を止めます。 
    煮詰める
熱いうちにビンに詰めます。(広口のロートを使うと注ぎやすい)
    ※ ビンとふたは煮沸消毒をして、よく乾燥させておく。
 
    瓶詰め
ビンを逆さまにして冷めるまで置いておきます。 
    ※ 密封されて、1年は常温でもちます。
    逆さに置く

ラベンダースティック その2

収穫したラベンダーでいろいろなスティックを作ってみました
いろいろなスティック
   
スティック
  リボンの色でスティックも華やかに
リボンを巻いて.jpg
  リボンをスティックに巻いただけでも可愛らしい
花穂
  花穂を見せてリボンを巻くと更に香りが
 
コースター
  コースターも楽しい
束ねて
  残ったラベンダーを束ねても素敵
 

ラベンダースティックづくり その1

ラベンダースティックづくりの季節がやってきました。
工房内はラベンダーの香りでいっぱい。
<ラベンダースティックの作り方> 
 材料:フレッシュラベンダー(収穫してから1日置いた方が扱い易い) 
       9本~13本(奇数にすること)
     サテンリボン(5㎜~6㎜幅 60㎝~90㎝)
     糸、 クラフトボンド
 フレッシュラベンダー   
朝、収穫します。ラベンダーの精油が最も強い時間帯で香りが持続します。
                     
 ラベンダー2   
花穂を残し、葉は取り除きます。(長さを大、中、小に分けて置くと作業がしやすい)
                      
 花穂を揃える   
花を11本、花穂の長さを調整しながらそろえます。
(中心部がふくらむようにすると、できあがりがきれい)
                                                        
 糸を巻き付ける   
花穂を糸で粗く巻きつけます。(少しでも穂が落ちるのを防ぐとともに作業もし易い) 
                      
 リボン   
花首のところでリボンをしっかり結びます。
 茎   
茎を1本ずつ丁寧に倒します。 
 リボン通し   
茎の1本1本を上下交互に、リボンを通していきます。
                              
 リボン止め   
花穂を包み終わったら、リボンの端をボンドで止めます。
                         
 完成   
リボンをつけて完成!
                 
               1本のスティックで、リボンは6㎜幅で70㎝程使いました。
  注 : 完全に乾くまではカビが出やすいので、風通しの良いところに置いておきましょう。
      1年位香りが持続します。
 
 
  
 

天気に恵まれ最高のキャンプ

まだ6月というのに、真夏の暑さ。
梅雨はどこへやら。
でもキャンプにはもって来いの最高のお天気。
天気予報では雨だっただけに、キャンパーの皆さんにとってはラッキー!
川で釣りを楽しみました
川遊び
石の下からサワガニを捕まえました
サワガニ
びくの中には、ハヤが5,6匹

たけのこ最盛期!

このところの天候は雨が降ったり止んだり。急に寒くなったり。
でもたけのこは、只今最盛期といったところ。
キャンプを予約された方には、たけのこ掘り体験をしていただいています。
同時に、竹林の保護保全のために、余分な竹を切る作業(竹を間引きする)のお手伝いもしていただいています。
ボランティアをしてくださったお礼に、掘ったたけのこはお持ち帰りというわけです。
どうぞご協力をお願い致します
たけのこはもう頭を出しているので、見つけやすい
たけのこ掘り
たけのこ、こんなに大きくなって
掘ったたけのこ
作業の後の竹の間から覗く空はなんとも言えない
竹林
作業の後はもう一つおまけ
野ブキ採り!
野ブキ