当工房では、毎年恒例となっている栗の渋皮煮を今年も作りました。
キャンプ場内には30本程の栗の木を植樹しています。
今年は例年になく実付きが悪かったようですが、
それでも9月の後半から10月中旬頃まで、毎日栗拾いでいそがしい~。
(とは言っても、キャンプ場の主・オババの仕事になっていますけどね。)
それを毎日5~10k程を、皮をむいては水であく抜きをして、
煮ていくという作業をしていくわけです。
渋皮煮ができると、行き先は毎年待っている娘達家族、友人、知人と、
はけて行きます。残ったものは冷凍保存をしています。
ただ、冷凍保存も1年はもちませんね。気前のいい性分で、まあ仕方ありません。
栗が終わると次は、干し柿づくりに入ります。
まだまだ秋の工房内は忙しいのです。